EcoFlow DELTA 3 PlusとAnker Solix C1000 Gen 2は、どちらも1024Whの1000Whクラスです。防災や車中泊で比較しやすい2機種ですが、EcoFlowはソーラー入力と拡張性、Ankerは軽さと急速充電に特徴があります。
結論:ソーラー・拡張ならEcoFlow、軽さ・充電速度ならAnker
| 重視すること | 向くモデル | 理由 |
|---|---|---|
| ソーラー入力 | DELTA 3 Plus | 最大1000W |
| 容量拡張 | DELTA 3 Plus | 最大5kWhへ拡張 |
| 軽さ | C1000 Gen 2 | 約11.3kg |
| AC充電速度 | C1000 Gen 2 | 最短54分 |
| 定格出力 | C1000 Gen 2 | 公式製品ページで1550W |
| サージ出力 | DELTA 3 Plus | 3000W |
主要スペック比較
| 項目 | EcoFlow DELTA 3 Plus | Anker Solix C1000 Gen 2 |
|---|---|---|
| 容量 | 1024Wh | 1024Wh |
| 定格出力 | 1500W | 1550W |
| 瞬間最大・サージ | 3000W | 2300W |
| 重量 | 約12.5kg | 約11.3kg |
| サイズ | 39.8×20.2×28.4cm | 約38.4×20.8×24.4cm |
| AC満充電 | 最短56分 | 最短54分/通常約60分 |
| ソーラー入力 | 最大1000W | 最大600W |
| バッテリー | LFP | LFP |
| サイクル | 4000回以上 | 4000回以上 |
| UPS | 10ms未満 | 10ms |
| 出力ポート | 用途に応じた複数ポート | 10ポート |
| 保証 | 公式対象商品5年 | 最大5年(会員条件あり) |
仕様は2026年9月14日時点のメーカー公式情報を基に整理。価格・保証条件・仕様は購入前に最新情報をご確認ください。
違い1:本体重量はAnkerが約1.2kg軽い
DELTA 3 Plusは約12.5kg、C1000 Gen 2は約11.3kgです。約1.2kgの差なので、毎回持ち運ぶ車中泊・キャンプではAnkerが扱いやすくなります。
違い2:ソーラー入力はEcoFlowが1000Wで大きい
DELTA 3 Plusは最大1000W(500W×2)のソーラー入力に対応。C1000 Gen 2は最大600Wです。長期停電や連泊で、昼間の限られた時間にできるだけ多く太陽光から充電したいならEcoFlowに強みがあります。
違い3:AC満充電はどちらも約1時間、最短値はAnkerが54分
EcoFlowは最短56分、Ankerはアプリの超急速充電モードで最短54分、通常モードでは約60分です。2分差だけで選ぶ必要はなく、どちらも「約1時間で戻せる」高速充電クラスと考えた方が実用的です。
違い4:出力は通常運転と瞬間最大で見方が変わる
Ankerは公式製品ページで定格1550W、EcoFlowは定格1500Wです。一方、EcoFlowはサージ3000W、Ankerは瞬間最大2300Wを公表しています。実際に使う家電は定格消費電力だけでなく、モーターなどの起動電力も確認してください。
違い5:容量をあとから増やすならEcoFlow
DELTA 3 Plusは対応するエクストラバッテリーと組み合わせ、最大5kWhまで容量を拡張できます。最初は1024Whで使い、将来もっと長時間の家庭バックアップへ広げたい人に向きます。
防災ならどっち?
停電が長引く想定でソーラー再充電や容量追加を重視するならEcoFlow。まず1000Whをコンパクトに備え、停電直前に短時間でAC充電したいならAnkerが選びやすいです。
車中泊ならどっち?
積み下ろしの多さを考えると、約11.3kgのAnkerは扱いやすいです。一方で連泊し、大きめのソーラーパネルを展開できる環境ならEcoFlowの1000W入力を活かせる可能性があります。
どちらにも共通する注意点
- 表示容量1024WhをAC家電に100%使えるわけではない
- 定格出力内でも家電の起動電力を確認する
- 急速充電時間は温度・設定・電源環境で変わる
- ソーラー発電量は天候や設置角度で大きく変わる
- UPSは切替時間が0msではないため接続機器の要件を確認する
まとめ
EcoFlow DELTA 3 Plusは、最大1000Wのソーラー入力と最大5kWhへの拡張性が魅力。Anker Solix C1000 Gen 2は、約11.3kgの軽さと最短54分のAC充電、1550Wの定格出力が特徴です。
自宅の防災で拡張性を取りたいならEcoFlow、持ち運びと日常的な使いやすさを重視するならAnker、という分け方が最も分かりやすいです。
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